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■ 『実は○○属性!?』 ■
――多くの魅力的なキャラクターを生み出してきた皆さんですが、ご自身の属性や好きなシチュエーションについて教えてください。 るーす 『キミキス』の咲野明日夏っているじゃないですか、あの元気なサッカーやってる。あとは『同級生』の田中美沙。ああいうちょっとサバサバしてる感じで「外行こうよ!」みたいなキャラが好きですね〜。シチュエーションの方は……、特にこだわりはないかなぁ、すいません。 タカヒロ ここで自分が「属性は妹」とか言ったら超ウケるよね(一同爆笑)。 丸戸それだったら僕は幼女属性だな。 タカヒロ まあそれは冗談で普通に姉属性、強気属性が大好きです。自分がそんなに頼もしくない人なんで、頼もしい人がいいですね。好きなシチュエーションは……お説教とか? ダメだなあ、俺ちょっと病んでますね(笑)。 ――『きみある』の中でそういったものを盛り込んだりはされてますか? タカヒロ う〜ん、どうでしょう。ただ主と執事の関係なんで、褒めてくれるところはしっかり褒めてくれるし、叱るところはしっかり叱るというある意味プロ意識に基づいたお説教はありますけど。 丸戸 南斗星の犬小屋プレイは? あれが好きなシチュエーションなんじゃないの? タカヒロ いやそういうわけじゃないですよ! あの中で好きなシチュエーションだったらやっぱり森羅に見下されてるのがいいですかね(笑)。 るーす あの視線はこだわったでしょ? タカヒロ こだわったね〜、自分のノーパソの壁紙もあれだしね。
■ 『丸戸流 ダメ女のススメ』 ■
――なるほど。では丸戸さんお願いします。 丸戸 僕はダメ女が好きです。ダメ女っていうのは男に依存するのがダメ女なのかっていうと違うんですよ。男に依存させるのもダメ女なんですよ。どっちにしても男に関わってしまう。だからそれこそ、ソープで働いて男の面倒見ちゃうような女が好きですね。今書いてる作品でもそういう女がサブヒロインとして登場したせいで小林に「メインがおろそかになってる」って(笑)。 タカヒロ ダメ女って、一瞬『この青』のさえちゃんみたいなタイプのこと言ってるかと思った。 丸戸 そっちの男に依存するタイプがさえちゃん、『ショコラ』の香奈子さん。男を依存させるダメ女だと『Ripple』のあおい、『パルフェ』の里伽子。 タカヒロ いいですよねえ、「しょうがないなあ」って言われたいですよね。「ほんと、しょうがないなあタカヒロは」「あざーっす」みたいな(笑)。 ――自分がそういう属性が好きだっていうのを認識させられたキャラはいますか? 丸戸 実は特に「この作品のダメ女にハマった」っていうのはないんですよ。その辺の渇望が自分の作品でこうなってるのかもしれません。 ――プライベートでも美少女ゲームはプレイしますか? タカヒロ プライベートでも美少女ゲームはメチャクチャ遊びますね。自分自身もユーザーであることが企画者として大事だと思っているので。今は時間が切迫しているので控えてますけど……。最近だと、エロじゃないですけど『キミキス』ですか。さらに遡ると『Fate』ですかね。やっぱりあの作品は好きですから。あと『最果てのイマ』(■注釈)なんかも序盤の掛け合いが好きですね。 ――傾向としてはどういった作品が多いですか? タカヒロ キャラが立っていれば何でもやりますよ。さっき言った『Fate』なんかはいわゆる燃えゲーですし、『私立アキハバラ学園』みたいな濃い系のも好きですし。ただ陵辱物はあんまりやらないですね。どっちかって言うとライト層の中で取っ替え引っ替えやってるっていう感じです。節操がないといえば節操ないですね。 るーす 『戦国ランス』は? タカヒロ 『戦国ランス』はもちろんやりましたよ。やっぱり上手いですよね、あそこの人たちは。エロゲーとはかくありきというか。あ、だから『戦国ランス』ですね、最近やったのは。 るーす 俺も一番最近やったの『戦国ランス』ですね。ゲームとかテキストも好きなんだけど、SHADEさんの音楽も好きなんで。エロゲー結構プレイはするんですよ、抜きゲーとかも。『牝姫の虜』(■注釈)とかエロいな〜と思って買いましたし。 丸戸 あ、俺も買った。 るーす プライベートでも結構遊んでますけど、やっぱり有名ゲームが中心ですね。あとは昔のゲームを繰り返してプレイしたり。 ――その「何回もプレイする」というのはどうしてですか? るーす このライターさんはどこを見せたいんだろう、とか面白いって言われているシーンがあったら「ここはなんで面白いのか」っていうのを納得いくまでプレイしてっていう感じですかね。 ――どうしてもユーザーとしての視点に作り手としての視点が入ってくると。丸戸さんはいかがですか? 丸戸 最近は僕も執筆中なんであんまりできないんですけど……、だから最近はBlackLiLiTHとかのダウンロード作品が多いです。エロゲー歴長いからジャンル関係なしに色々やるんですよ。それこそ、ずっと昔は巷でクソゲーって呼ばれる物を買い漁っていた時期があったりして、その時に「自分だったらこうするのに」って思った部分は今に生きているんじゃないかと思うんですけど……。まあ、それはいいとして最近だと『瑞本つかさ先生のエッチを覚える大人の性教育レッスン』が楽しかったです。特に唯子先生に凄くハマりました。ほら年上女教師だし一応(笑)。あと、メジャーなところだと『遥かに仰ぎ、麗しの』はやりました。評判がいいだけあってとても面白かったですね。 (続きは6/29発売『GO!!TO!!みなとそふと』にて。次週より『『君が主で執事が俺で』』制作者インタビュー試し読みを少しずつご紹介していきます) 注釈 ■『最果てのイマ』 ブランド名:ザウス(純米) 発売年月:2005年8月12日 シナリオ:田中ロミオ 原画:あらきまき ■『牝姫の虜 〜廃校舎の制服少女〜』 ブランド名:Gage 発売年月:2006年10月27日 シナリオ:田中一郎、おくとぱす、秋史恭、天崎カケル 原画:おりみや舞 |